生成AI利用のチャットボットを採用

ブログBPM

あなたはご自分が使っているサービスサイトでのチャットボット(無人チャット)が役に立ったことがありますか?私は一度もありません。

例えば問題への対処法を調べようと思ってチャットに質問しても、定型的な答を返すだけで、問題解決につながるような回答はなく、結局「ごめんなさい、分かりません」と返されるのが関の山。まったく時間の無駄です。

そういえば以前、このブログでも金融機関のチャットボットが旧式でひどいものばかりという話をしたことがありますね。「金融機関でのAIチャットボット導入は遅れている

「ヘルプ」ページの場合はもっとひどい泥沼に入り込む、「訳の分からない解説」が長々と続きます。

そんなことで私はサービスサイトではチャットボットもヘルプも使わず、ひたすら問い合わせ電話番号を、なければ有人チャットを探します(何もなければ退会します)。運営企業とすると望ましくない行動パターンでしょうが、これが結局は近道です。

でもとうとう見つけました、AIチャットボットの決定版を。知り合いの会社「CBTソリューションズ」が開発したHelpNAViという後付けのチャットボットツールです。

とにかく設置が簡単な上に、①ウェブサイト上のテキストデータ、②PDF資料、③独自のFAQの3つのいずれも読み込んで、その内容に沿って生成AIが答えてくれるのです。しかも月額2万円と格安です。

我が社でも早速設置してみました(サイトの各ページの右下にあります)。

これホントにお薦めです。ご興味ある方、紹介しますので、ご連絡ください。