‘BPM’ カテゴリーのアーカイブ


オフィス労働生産性を向上させるために(8)『働き方改革』の手順を間違うな(2/2)

2020年1月28日 火曜日
<<前回と今回とで、本シリーズのまとめ的なものとして、『働き方改革』を進めるのであればその手順をきちんと考えて進めるべき、という(極めて当たり前だが往々にして軽視されてしまう)ことをお伝えしている>> (以下、前回の記事に続いて) 5.進捗・達成評価軸とモニタリング方法を決める 大きなプロジェクトであればあるほど実施してから効果が見えてくるまでに時間が掛か...

オフィス労働生産性を向上させるために(8)『働き方改革』の手順を間違うな(1/2)

2020年1月15日 水曜日
<<前回の第7弾の記事では、『働き方改革』におけるICTの役割と留意点をお伝えした。今回と次回では、本シリーズのまとめ的なものとして、『働き方改革』を進めるのであればその手順をきちんと考えて進めるべき、という(極めて当たり前だが往々にして軽視されてしまう)ことをお伝えしたい>> 『働き方改革』は大半のケースにおいて業務改革の一種である。すると業務改革の手順を当てはめる...

オフィス労働生産性を向上させるために(7)『働き方改革』の仕上げはICTにて

2019年12月26日 木曜日
<<前回の第6弾の記事では、『働き方改革』には3つほどの異なる狙いがあり、自社の課題や取り組み成熟度によって、どれが最も重要視されるべきかが異なることをお伝えした。今回は、『働き方改革』におけるICTの役割と留意すべき点をお伝えしたい。そしてこれらは概ね、『働き方改革』以外の業務改革でもあてはまることである>> 『働き方改革』を強力に推進する手段としてICTの活用がよ...

無断キャンセルを無くすには

2019年12月20日 金曜日
すっかり忘年会シーズンですね。そして昨今の飲食店に関する世の中の話題の一つは“No Show”=無断キャンセルだそうです。 現実には当日キャンセルも飲食店にとってはかなりの痛手ですが、少なくとも当日開店時に分かっていれば、当日の来客をフルに受け入れることができるだけマシです。 しかし無断キャンセルはさらに悪質です。例えば当日7~9時の予約がある客が全然連絡がないまま現れずに結局無断キャ...

オフィス労働生産性を向上させるために(6)『働き方改革』は狙いを見定めて

2019年11月6日 水曜日
<<「オフィスにおける労働生産性を向上させるために必要なこと」シリーズの第6弾。 『働き方改革』には大きく分けて「効率向上」「ダイバーシティ推進」「創造性開発」の3つの異なる狙いがあり得る。自社の課題や取り組み成熟度によって、どの狙いが最も重要視されるべきかは異なってくる>> 昨今注目される『働き方改革』は、大きくいうと「効率向上(による長時間労働の是正、およびワー...

無責任なスピーチに戸惑った夜

2019年10月25日 金曜日
先日、あるパーティでの話です。乾杯のスピーチをされた方はその会の長老的な存在で、すでに90の坂を超えています。ご自分でも「最近は体力も記憶力もなくなっている」といった趣旨のことを話されていました。ご老人ばかりの会合だとこの手の話が数10分も続くのですが、さすがにその会の平均年齢は30後半から40代程度なので、しばらくするとその話題は終わりました。 それから時事問題から米中関係の悪化に話題は移...

オフィス労働生産性を向上させるために(5)「会議の基本」を押さえよ

2019年10月16日 水曜日
<<「オフィスにおける労働生産性を向上させるために必要なこと」シリーズの第五弾は会議そのものの改革だ>> 大企業の場合、「会議の基本」を押さえるだけでオフィスにおける生産性を10%超ほど上げることは難しくない。なぜならオフィスワーカーの仕事の半分以上は会議とそのための資料作成だから。 「会議の基本」とは(多分、多くの書籍でも書かれていると思うが)、①会議のアジェ...

オフィス労働生産性を向上させるために(4)会議に臨む準備をしっかりせよ

2019年9月25日 水曜日
<<会議に臨むメンバーは「宿題」を果たすのは当たり前、必ず事前にその内容を参加メンバー間でシェアする必要がある。これだけのことで、会議は活性化して会議回数は減る。企画は着実に推進され、結果として会社としての生産性は上がる>> 弊社が会議を仕切る場合(といっても弊社が関与する仕事の大半がそうなのだが)、会議に臨む参加者には2つのことを強くお願いしている。 1つは、...

オフィス労働生産性を向上させるために(3)兼務数を減らし集中思考せよ

2019年8月21日 水曜日
<<付加価値に直結するような「集中思考」を要するクリエイティブな要素が強い仕事の場合、「兼務」のタスクが増えるほどパフォーマンスは落ちるのは当たり前。「兼務」の数を減らした上で、「集中思考」を阻害する会議・電話・メールを極力敬遠する工夫をするべきだ>> 新規事業の企画・開発を支援する幣社の仕事のやり方は、顧問方式ではなくプロジェクトベースだ。すなわちクライアントが解決...

オフィス労働生産性を向上させるために(2)やる気を引き出す工夫をせよ

2019年7月4日 木曜日
<<「オフィスにおける労働生産性を向上させるために必要なこと」シリーズ。前回は経営者/管理者側からも従業員側からも共通して意識すべき点として、直面する仕事が「本当に付加価値を生んでいるのか」についてよく考えるべきと述べた。第二弾の今回は、従業員が生産性を高めるための指導のあり方、特に「やる気の引き出し方」について考えてみたい>> オフィスワークに限らないことだが、労働...