欺瞞の技能実習制度が『人権侵害』と外国人犯罪を生んでいる

2021年1月20日 水曜日
(以下、コラム記事を転載しています) **************************************************************************** 外国人技能実習生を現地の送り出し機関と日本での雇い主が搾取し、その送出機関に日本側の監理団体(受け入れ機関)が「たかる」構造が出来上がってしまっている。その結果が、国連や米国から度々『人権侵害の制...

政府も医療関係者もパニックになってはいけない

2021年1月14日 木曜日
首都圏4都県に加え、関西や東海など7府県にも緊急事態宣言が広がりました。昨年春との違いは、全国一律でないこと、全業種でないこと、時短要請に対応した場合の補償額がアップしたことなど、「要所へのピンポイント対応により経済的損失を減らす」ことが強く意識された措置です。 しかし相変わらず感染者数の急増が続いていることと、人出が大して減らないことから、これらの措置を「中途半端だ」「危機感が浸透しない」...

社会インフラを考える(12)原発を諦め水素社会への投資に切り替えよ

2021年1月6日 水曜日
(以下、コラム記事を転載しています) **************************************************************************** 国家政策として膨大な資金を投じながら、将来のエネルギー選択肢としては不適格なことが明白になってきた原子力発電。日本という国の将来を見据えれば、その膨大な無駄金を将来のエネルギーである燃料電池と水素...

不正受給の「指南役」に厳罰を、役人には猛省を

2020年12月16日 水曜日
(以下、コラム記事を転載しています) **************************************************************************** 持続化給付金の不正受給やGo Toイートの「錬金術」に手を染める連中はもちろんアウト。しかしそれ以上に懲らしめるべきは「指南役」だ。そして彼らの陰に隠れてしまいがちな役人の無神経さにも猛省を求めないと...

世界を変えたニッポンの大発明

2020年12月8日 火曜日
このブログでは最近やっていませんでしたが、先日私が観たTV番組で印象深かったものについてお話ししたいと思います。それがNHK BSで放送されたCOOL JAPAN「世界を変えたニッポンの大発明スペシャル」です。 ニッポン人が生み出した発明のなかで、外国人が本当にクールと思っているものは何なのかを、日本在住外国人の投票でトップ10を選んだものです。意外な日本発の品や衝撃の発明がランク入りしまし...

断捨離とトランクルーム

2020年12月4日 金曜日
少し前にも話しましたが、世間と同様、我が家でもリモートワークの日常化に伴い断捨離に踏み切ろうとしています(今頃?)。 オフィスから運び込んだ書類や買い込んだ本が増殖し、一部屋は「物置」状態でした。こりゃ何とかしないと、と考え始めてはや半年以上。時間もなくて手を着けかねていました。 それでも先日遂に、ウェブミーティングのインターバル間に思い切って近所のトランクルーム(貸倉庫スペース)業者...

師走の都心に入り混じる試行錯誤と世のムード

2020年12月2日 水曜日
もう12月、混乱の2020年が終盤に近付いています。例年以上にあっという間でしたね。こんな年になるなんて、誰が想像できたでしょうか。 日本で首相が代わり、米国でも大統領が交代します。8月までの全国での廃業数が過去最多ペースだそうです。荒れ狂うコロナ禍の影響にうまく対処できない政権、会社、店は退場を余儀なくされるのが今の真実かも知れません。様々な機能・活動をオンラインにシフトして対処できる業種...

イケアと観光地に見る「人混みへの恐怖」の薄れ具合

2020年11月26日 木曜日
実は最近トランクルームを契約して、そこに自宅であふれ出した本や書類の一部を放り込もうと画策しています。そのトランクルームに造作する大小の棚を探しに、この2週間ほどで3回もイケア(IKEA)の店に行ってきました。 とにかく割安なのは相変わらずですが、週末の人の多さには驚き、閉口しました。 私は目的買いなのでどんどん先に進みたいのですが、多くの方は家族でやってきてゆっくり見て廻るのですね。...

給付金の不正受給とGo To Eatの「錬金術」の根は同じ

2020年11月18日 水曜日
(以下、コラム記事を転載しています) **************************************************************************** コロナ禍で繰り返される「火事場泥棒」的な行為は反社会的で浅ましいものなのに、若い人たちがよく考えもせずに軽い気持ちで手を染める風潮こそが恐ろしい。そこには「おカネを稼ぐ」ことの意味合いを十分に理解...

大統領選にみる「引き際の美学」と「不思議の相場」

2020年11月12日 木曜日
遂に米国大統領選の決着がつきましたね(まだ法廷闘争が続く可能性は残っていますが、各州の裁判所でトランプ派の根拠レスの訴えを真に受けて取り上げるところはそれほど多くないと思います)。バイデン氏のほうが「まし」なので、やっぱり米国と民主主義にとっては良かったと思います(米国の混乱を望むロシア政府は間違いなく残念がっているでしょうし、中国政府でも米国の着実な衰退を望む人たちは同様でしょうね)。 そ...