「BPMプロジェクト企画ワークショップ」を終えて

5月から隔週で実施していた、全3回コースの「BPMプロジェクト企画ワークショップ」が完了した。
https://bpm-j.smartseminar.jp/public/seminar/view/96

今回は全く新規にプロジェクトを立ち上げる未経験者だけでなく、部分的(または非公式)にBPMプロジェクトに取り組んでいた方が含まれており、苦労話も少し聞けたのが参加者としては新鮮だったかも知れない。

いずれにせよ、社外の人と特定プロジェクトを立ち上げるための「秘策」を相談したり、失敗要因を避ける工夫を聞いて「自分のとこだとどうだろう」と考える機会は少ないだろう。しかもファシリテーション方式で進めるセミナーもしくはワークショップというのも珍しいと、主催者の事務局から言われている。

またBPMの失敗事例、成功事例ともそれなりに集めて分析しているコンサルタント自体が珍しいのも事実だろう。世間に多い「BPM事例紹介」や「手法紹介」は海外事例だったり伝聞事例ばかりだったりするが、当方は手持ちの体験・実績例(失敗事例はヒアリングしたものだが)をベースにしているので、「実は…」的な話もこういう場だとできるのである。

ただ所詮、こうした事例紹介は他者の経験に過ぎない。自社が進めるとなれば全く違う具体的な障害や抵抗が出てくると覚悟しなければいけない。

そのような「応用問題」を解くための基礎となる「理解・分析のフレームワーク」を併せて解説しているのだが、さて実践の場で受講者のみなさん使っていただけるだろうか。一緒にやれば色々とアドバイスできるのだが、リモートでは限界があるのも事実。こういうのは少しばかり隔靴掻痒の感あり。