クルマの買い替えに大わらわ

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愛車(シトロエンC5)のライトのパッキン劣化で内側が曇る状況が悪化、しかも交換部品が日本にもメーカー本社(仏)にもないことが判明しました。長年愛着を持って(しかもC5の後継車登場を待って)乗ってきたけど、遂に買い替える時が来たようです。

先週末は本来なら久し振りに丸1日休みが取れると喜んでいたのに、急遽次のクルマを探すために、わざわざ混んでいる土曜に販売店に行く羽目になりました。

最初に行ったルノーが結構混んでいて、予約の客が捌けてから、ようやく何台か実車を見て、2台試乗。結局それだけで夕方になってしまいました。

さらに今週の月曜にルノーの販売店(プジョーも扱っているということで)にてプジョーにも試乗させてもらいました。当初行くはずだったプジョーの青葉台店はシトロエンのディーラーでもあって、シトロエンの宮前店が撤退してから付き合ってきたけど少々対応に難ありなので、これでバイバイです。やっぱり普段のサービスの質がモノを言いますね。

結論的には、今のクルマにエンジンテイストが一番似ている(やっぱりDOHC)ルノー・メガーヌGTが一番気に入り、これに決まりです。そうなると4台連続でフランス車ということになります。まぁ我が家は変わり者ってことですね。

装備も面白いし、シトロエンよりずっと小回りが利くのも驚き(4-controlって新しい発想です)。でもお目当ての色の在庫がなく(元々3色しかない…)、次の船便での入荷待ち。取りあえず手付金を払って到着を待つことにしました。しかしそれまでC5のライトが持つのか…?うーむ、ちょっと怖いですが、こうなると開き直るしかありません。